【銘柄チャート分析】東急建設、K&Oエナジーグループ、石油資源開発、住石ホールディングス、日本水産

こんばんは、株リーマンです。
株式投資をもっと効率化するために、最近、新たな取り組みを検討しています。
その一つが、プログラムを用いた銘柄スクリーニングで、その妥当性の検証をしています。
ということで、自分の備忘録のために、スクリーニングした銘柄のチャート分析です。
後から見返した時に、抽出した銘柄が正しかったか?
自分の売買タイミングの考察が正しかったか?
それを検証するために、こういう形で何回か投稿していく予定です。
今日のスクリーニグ分析結果
日本水産は買いを検討。他は要監視。
25日移動平均線、75日移動平均線を上抜けし、相場反転の初動。また、直近高値も超えている。
ただし、4/24の上方修正をふまえての上昇であり、一旦調整が入る可能性がある。
従って、一度25日移動平均線までは戻ると考え、現時点では監視のみ。

下値切り上げているが、上値は1450付近で毎回売り負けている。ここの上値抵抗線を越えると良いかもしれないが、上場来高値でさらに売り負ける可能性があるため、買いは見送り。監視からも外すか?

25日移動平均線、75日移動平均線を越えてきたが、上昇エネルギーが途絶えた可能性あり。
だが、4/25に上方修正が出たため、さらに上抜けする可能性あり。直近安値からの上昇は決算期待買い、もしくは、インサイダー系の機関投資家の買いだった可能性がある。買うなら、25日移動平均線がしっかり75日移動平均線を上抜けてきたあたりか。

4/15の上方修正をきっかけに75日移動平均線まで上昇。ここを抜けてくれば買い、抜けれずに下げるようであれば売り。
75日移動平均線を抜けずに下落した場合は下降トレンド継続として、売りも検討。

特にニュースはないが、25日移動平均線、75日移動平均線を上抜けしてきた。
直近2日間で上ヒゲをつけたため、一旦調整の可能性が高い。そのため、一旦調整が入ると判断。
しかし、業績進捗も良く、5/15に決算発表を控えているため、売りで入るのは危険。
上方修正の可能性が高いので、一旦調整が入った時点で買いを再検討する。
上記チャート分析の考え方
上記チャート分析はこれまで自己投資してきた投資関連書籍と自分の売買経験及び売買記録に基づいています。投資の考え方や売買タイミングは、以下の無料メルマガ講座でも述べていますので、興味があれば登録いただければと思います。
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