株式投資で迷った時に立ち返る『原点』はありますか?

こんにちは、株リーマンです。
今日は私の愛書「株鬼流最強の実戦道場 上昇チャートを見極める極意」の目次を備忘録として残しておこうと思います。
突然どうして?と思われる方もいると思うので少し理由を話します。
「初心忘れるべからず」という言葉があります。
ご存知の通り、「物事に慣れてくると、慢心してしまいがちであるが、はじめたときの新鮮で謙虚な気持ち、志を忘れてはいけない」という意味です。
昨年は私にとって株式投資の長い苦しかったトンネルを抜けた一年になりました。
そのきっかけとなったのが、この書籍です。
そして、この書籍が私の原点、つまり、初心になります。
ですので、初心を忘れないように、という思いを込めて、目次を綴りたいと思います。
目次さえ読めば、書いてあることはすぐに思い出せるので、定期的に読み返して行こうと考えています。
株鬼流最強の実戦道場 上昇チャートを見極める極意
序章 株鬼師匠、「株鬼流の考え方の基本」を語る
序-1 株鬼流は常に「強気」で投資する
序-2 勝率を目指す事ことはまったく無意味だ
序-3 株式投資の目的は保有ではなく、売買である
序-4 流動性があって、出来高が多い銘柄に手を出せ
第1章 株鬼が考えるチャートの見方・読み方の基本を理解する
1-1 株鬼流はローソク足をどう考えるか
1-2 銘柄の分析と判断の基準は週足に置く
1-3 出来高を見ずしてチャートを語るな!
1-4 移動平均線はどこまで参考にできるか
1-5 株価は「節」で決まる
第2章 株鬼はファンダメンタルズについてどう考えるか
2-1 ファンダメンタル分析には限界があると心得よ
2-2 ファンダメンタルズを見る2つの基本
2-3 株鬼流が注視している25の指標銘柄
2-4 会社の「変化」をどうやって発見するか
2-5 キャッシュフローに問題がないかを見極める
2-6 株価を大きく左右する「増資」をどう読み解くか
第3章 株鬼流テクニカル分析の考え方を理解する
3-1 株価を動かすのは「買い」と「売り」のエネルギー
3-2 株価が上昇するパターンはどうなっているのか
3-3 「前段」がきれいかどうかを見極める
3-4 出来高の少ない銘柄のチャートを信用するな
3-5 いいチャートは投資家を裏切らない
3-6 株価は理論通りには動かない。感覚的に理解せよ
第4章 株鬼が選ぶ9つの必勝チャートパターン
4-1 いったん下へ押した後に反転、高く上昇する「N」
4-2 2回底入れした後に反転、強い上昇トレンドの「W」
4-3 底ばいから上昇トレンドに転換する「S」
4-4 高値水準での停滞を抜けて大きく上昇する「T」
4-5 13週・26週移動平均線を抜けて上昇する「二本抜け」
4-6 動きを止めた状態から大きく上昇する「保合い」
4-7 下落局面から反転して上昇する「明けの明星」
4-8 「詰まった」株価が良い状態
4-9 高値を付けて下落、売りを消化して大きく上昇する「整理の法則」
4-10 チャートを見るときのポイント
第5章 どんな相場でも勝てる心を作る!株鬼の最強の心構え
5-1 普段の自分とは別人格を演じろ!相場では「リングネーム」を持つ
5-2 売買記録をつけて、自分の仕掛け動機を見つめ直せ
5-3 相場で大成する人は、「努力した」ではなく「労力をかけた」と言う
5-4 投資資金が少ないときには、銘柄を集中させる
5-5 勉強をした後は、実戦を積み重ねることが大事
第6章 株鬼が教える実技の最強ルール18
6-1 相場が「弱い」証が出ているときは仕掛けない
6-2 指値を出すことは弱気の証
6-3 売り物が薄いのはダメな銘柄
6-4 ザラ場で売り気配が出たら手を出すな
6-5 下値に厚い買い板は相手にしない
6-6 ナンピン買いは禁断の行為と心得よ
6-7 1日の出来高の2%以上買ってはいけない
6-8 25日移動平均線より株価が低い銘柄は避ける
6-9 下げ幅の大きい「N」のチャートは注意
6-10 公共株には特殊事情以外は手を出さない
6-11 信用売り残りが信用買い残りを上回るのは良くない
6-12 逆日歩狙いで買ってはいけない
6-13 「買いやすい」「怖くない」銘柄ほど仕掛けてはいけない
6-14 市況産業をPERで判断してはいけない
6-15 値ぼれで仕掛けてはいけない
6-16 番手についてはいけない
6-17 テクニカル分析はファンダメンタル分析に優先する
6-18 手仕舞った株価より下で、買いを仕掛けてはいけない
いかがでしたでしょうか。
以下にAmazonのリンクを貼っておきますので、目次に興味を持たれた方は読まれると良いかと思います。
株鬼流最強の実戦道場 上昇チャートを見極める極意
目次だけでも自分で書いてみると、内容が頭に再度焼き付くので良いですね。
今後は目次を読み返しながら、日々のトレードに活かしていきたいと思います。
皆さんには、株式投資の原点はありますか?
株リーマン
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